日本女子大学
食と農の未来を考えるシンポジウム
日本型食生活の良さを見直す
共同通信社「食と農の研究ネット」は、国内外の食料と農業問題について、情報発信の強化と関連事業の推進を目的に1996年より活動してまいりました。飽食の時代といわれて久しい今日、ファストフード、加工食品、コンビニ当、さまざまな輸入食材などによって日本の食卓は大きく変わりました。「食」の安全・安心の面から「食」のあり方を見直そうという動きが活発になっています。一方で、都会で育った若者にとって「食」を生み出す「農」は遠い存在です。
本シンポジウムは、家庭にあって将来、家族の食生活を担う女子学生のほか、日本の食文化の未来を担う子どもたちを育てる親世代=主婦・母を主な対象として、今日の「食」を取り巻くさまざまな問題を提起、日本における「食」を見直すとともに、「食」を生み出す「農」の大切さを喚起しようというものです。シンポジウムの構成は、特別講演として著書「スローフードな人生!」で日本におけるスローフード運動を提唱した一人ノンフィクション作家 島村菜津氏が、イタリアをはじめ世界各国、日本各地の食と農の現場からの報告を行います。その後のパネル討論で、現代の若者がさらされている食の実態、それが引き起こしている健康被害、日本と海外の食生活の比較も交えて、日本の食と農の未来のために若者たちが何をすべきかを共に考えていきます。
本件を貴紙上でお取り上げいただきたく、ご案内申し上げます。
◆日 時11月22日(木)15:30〜18:00 (開場15:00)
◆会 場日本女子大学(目白キャンパス)成瀬記念講堂文京区目白台2-8-1
日本女子大学行きスクールバス(学05):「目白駅前」乗車、「日本女子大前」下車
新宿駅西口・椿山荘行き都バス(白61):「目白駅前」乗車、「日本女子大前」下車
<東京メトロ有楽町線護国寺駅から>4番出口より徒歩約10分
◆主 催
日本女子大学(家政学部食物学科・人間生活科学研究センター)/
共同通信社/食と農の研究ネット
◆入 場無料
先着100人に新米をプレゼントします!
「食と農の研究ネット」は、共同通信社、全国農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会、全国共済農業協同組合連合会、農林中央金庫で構成されています。活動の詳細はWEBサイトhttp://dandantanbo.kyodonews.jpでもご覧いただけます。
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日本女子大学 食と農の未来を考える シンポジウム
日本型食生活の良さを見直す
◆プログラム
15:30開 演
15:35
第一部特別講演「食から見えてくる日本の豊かさ」
講 師
島村 菜津氏(ノンフィクション作家)
16:25− 休 憩 −
16:35
第二部パネルディスカッション
「食と農の未来を考える〜日本型食生活の良さを見直す」
パネリスト
島村 菜津氏
グュエン・ヴァン・チュエン氏(日本女子大学家政学部教授)
坪倉 もえ氏(日本女子大学家政学部助手)
前澤 正一氏(全国農業協同組合中央会 常務理事)
コーディネーター
丸山 千寿子氏(日本女子大学家政学部教授)
17:50質疑応答
18:00終 演
◆パンフレット序文より
日本は世界一の長寿国であり、1960年代の日本の食事と食材は栄養学的に世界の健康食モデルとみなされている。当時の食事風景は家族でそろって朝、昼、夕の食卓を囲み、自然と人に感謝して「いただきます」「ごちそうさま」といい、家族の絆を示す「お袋の味」があった。
現在、若者や子どもの食事摂取状況はもはや日本のものとはいえず、北米化して動物性食品を多食し、魚などいわゆる日本食の食材でさえ自給できず、加工食品をはじめ画一的に供給される人工的な物を食べ、家族が触れ合う「食事」の形を成していない。これは生活習慣病の増加のみならず、精神的、社会的病理を生み出している。本シンポジウムでは、アジアに位置して培われた日本の食事を改めて見つめ直し、先人の知恵に私たちの知恵と工夫を重ねて、命をはぐくむ糧にしていくことを考える機会にしたい。
◆お申し込み方法
はがき、ファクスまたはEメールで。郵便番号、住所、氏名、電話番号、年齢、職業をご記入のうえ下記までお申し込みください。詳細はWEBサイトからもご覧いただけます。
http://dandantanbo.kyodonews.jp